<お知らせとお願い>
本サイト内の記載情報は、2024年2月1日現在の内容です。
次回の更新は、2024年7月の予定です。
最新情報は、各大学のホームページで必ずご確認ください。
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本学通信教育課程は1951年開設以来、カリキュラムの創意工夫や通信教育で学ばれる方のために最適な教育システムに加えて、先進的な造形教育を展開してきました。また、通学課程を含めた、「オールムサビ(武蔵野美術大学)」が総力を挙げて、皆様の造形学習をバックアップしています。
アート・デザインの多様化に対応できる豊かな学びを提供します。
・「絵画表現コース」
油彩画を中心に新たな可能性を視野に入れた表現を学ぶ。
・「日本画表現コース」
日本画ならではの描画材や技法からオリジナルな表現を探る。
・「デザイン総合コース」
情報・環境・社会を柱にして横断的にデザインを学ぶ。
・「芸術研究コース」
芸術文化を読み解く視点や方法を学ぶ。
美術・工芸の教員を育てる教職課程、美術館等で活躍する学芸員を育てる学芸員課程を設置しています。希望するすべての学生が登録することができ、計画的に学習を進めれば、卒業と同時に資格を取得することが可能です。教職課程は2年次より、学芸員資格課程は3年次より履修できます。
また、現職の教員の方を対象とした科目等履修生(教職生)の制度もあります。
■造形学部
<油絵学科>
●絵画表現コース
現代の美術では表現媒体の多様化が進み、これまでのカテゴリーには収まらないボーダレス化が起こっています。この現状と将来を見据え、主に油彩画を中心とした平面造形と版表現を選択的に学び、伝統的技術から現代の表現まで幅広い知識と教養を身に付けながら、これまでのジャンルに囚われない、新たな可能性をも視野に入れた表現を目指します。
●日本画表現コース
日本画の特徴である描画材としての岩絵具、箔、泥、墨、支持体としての和紙、絹、板、漆喰などの素材や材料を扱い、線描やたらし込みなどさまざまな技法で描くことで、日本画ならではの表現を学びます。それと同時に、描くだけでない他の領域を横断的に学ぶことで、あらたな表現を生み出し、現代絵画としての日本画の創造性を高めていくことを目的とします。
<デザイン情報学科>
●デザイン総合コース
今やデザインは、プログラミングやネットワークの知識なくしては成立しなくなりつつあります。また、これまでデザインの領域では、平面、空間、立体といった造形的なカテゴリーによって分けられていました。それらをひとつのデザインの思考として捉え直し、「情報」「環境」「社会」を3 つの大きな柱として、それぞれの専門領域を横断的に学びます。
<芸術文化学科>
●芸術研究コース
造形文化を中心に、芸術文化を読み解く視点や方法を学びます。芸術文化に関する認識の成り立ちを理解し、芸術文化の研究方法を「資料・情報の調査と分析」「研究テーマの発想・構想」「成果の論述・表現」の実践を通して身に付け、最終的に卒業研究に取り組みます。
また、必要な科目を履修することで学芸員資格を取得することができます。
◆教員免許/
中学校教諭1種免許状(美術)
高等学校教諭1種免許状(美術・工芸)
◆資格/
博物館学芸員資格
本学通学課程と同じキャンパスで実施しており、充実した施設・設備等で受講できます。
・週末スクーリング:春期、秋期、冬期は、週末(土日、金土日)を中心に開講しています。
・夏期スクーリング:7月末から8月末は火曜日~日曜日に開講しています。6日間連続の授業もあります。
なお、インターネットを利用して行うメディア授業[リアルタイム]は、スクーリング同様、日程が決められていますが、大学に通うことなく自宅等で受講できます。
書類選考を行ないます。入学試験は行いません。
◆1年次入学、2・3年次編入学
出願期間 | 入学日 | |
---|---|---|
4月入学 | 2024年1月15日~4月15日(消印有効) | 4月1日付 |
*10月入学は行っておりません。
◆科目等履修生(一般・特修生・教職生)
出願期間 | 登録日 | |
---|---|---|
4月登録 | 2024年3月1日~3月31日(消印有効) | 4月1日付 |
◆編入学
全学科・コースで編入学が可能です。過去の大学等の専門分野が美術・デザイン系でなくても構いません。学歴に応じて3年次または2年次にお入りいただけます。
以下のURLよりご請求ください。(無料)
https://cc.musabi.ac.jp/request
入学諸費 | 授業料 | 合計 |
---|---|---|
55,000円 | 300,000円 | 355,000円 |
※入学諸費には、選考料、入学金が含まれています。
※授業料には、教材費、科目試験料および学生教育研究災害傷害保険料などが含まれています。
※授業料は分納(前期、後期)ができます。
※スクーリング、メディア授業を受講する場合、受講料が別途かかります。